天理経営者フォーラム開催報告

10/25(土)天理経営者フォーラム
第1部 ふるさと会館
第2部 天理大学 心光館

第1部は「130年祭 そしてその先を見据えた天理の活性化」と題し、天理市長の並河建氏による講演がありました。
その後、映画「おくりびと」の技術指導をした納棺士の木村眞二氏による納棺実演が行われた。
第2部は心光館へ場所を移し、懇親会が開催され大祭前に道の経営者が一丸となった。

 
<参加者談>
並河市長の話は具体性があって夢の持てる話だった。

駅前広場の大改革や、現在進行中の商店街活性化のヴァル街や天理文化の会などの若者を中心とした文化活動。
どれも以前とは違った新しい試みと同時にこれからの天理の方向を指し示した夢と希望に満ちた話で、ワクワクしながら聴くことができた。
もっと多くの人にも聞いて欲しかった。
少し計画が進行したところだ再度、企画しても良いのではないかと思っている。

もう一つのおくり人の納棺指導をされた木村氏の実演は見応えがあった。
それに天理教のおつとめ着を寝かせたまま袴まで着せたのには驚いた。
モデルさんが棺の中まで入るのには驚いた。その後ですくっと立っても着崩れがしておらず見事だった。
実際におつとめ着で送った方もいたのでこれからは良いかもしれない。

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